1947
昭和22年2月
7代目社長に室賀國威が就任、経営再建に尽力。
 1947(昭和22)年2月28日、山内貢社長の後を継いで、室賀國威専務が7代目社長に就任、多難な時代での会社復興を託された。
 室賀社長は、借入金の返済と増加する原綿買取資金の調達、自己資本と他人資本の均衡を保つため増資を決定。まず1948(昭和23)年8月に資本金を3,174万3,750円から1億2,000万円に増資し、翌年8月にはさらに4億円に増資した。これらの増資にあたっては、プレミアム付きの一般公募も行ったが、当時の紡績産業に対する株主の期待の大きさを反映して、いずれも順調に増資を完了することができた。
7代目社長 室賀 國威