
プロパデルプレイヤー。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2001年5月17日生まれ。カナダ人の父と日本人の母を持つ。
幼少期はテニス選手を志し、
スペイン遠征で出会ったパデルに魅了され競技転向。
2020年には史上最年少で全日本選手権を制し、日本代表入りを果たした。
2022年から約1年半、パデルの本場スペインで修行。
2024年シキボウ株式会社とパートナーシップ契約を結ぶ。
大学在学中にシステムエンジニアとしてスタートアップに携わるなど、
競技活動と並行してビジネス領域にも挑戦。
現在はプロパデルプレイヤーとしての活動とともに自身の事業も展開。
今後もグローバルに活躍していく予定。
パデルは、テニスとスカッシュを融合させたようなスペイン発祥のスポーツです。20m×10mの専用コートで行われ、ラケットはテニスよりも短く、壁に跳ね返ったボールを打つこともできます。また、ダブルス形式で行われるためチームワークやコミュニケーションを重視した競技としても注目されています。
スポーツ以外のイベントと組み合わせた社交性の高いライフスタイルとしても広がりを見せており、年齢や性別、国籍を超えた交流が生まれやすい点もパデルの大きな魅力です。ヨーロッパ、中東をはじめ世界的に競技人口が急増しており、中東ではセレブリティ層にも支持されています。日本国内でもパデルコートやプレイヤーが増加しており、オリンピック種目化も期待されるなど、今後さらなる発展が見込まれるスポーツです。

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第7回ダンロップ全日本パデル選手権 準優勝
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アジア選抜MATCHSPOT ASIA MASTERS 優勝(シャルジャ UAE)
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Japan Padel Award 年間最優秀賞 受賞
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第6回ダンロップ全日本パデル選手権 優勝
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世界大会アジア予選出場(ドバイ)
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パデルジュニア世界選手権日本代表キャプテン
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初めてスペインでパデルに出会う
シキボウが目指すこと。
シキボウは中東地域において民族衣装用生地のトップブランドとして高い評価を得ており、現地の王族を中心に広がるパデル人気の高まりにも注目しています。その中で、アスリートとしてもビジネスパーソンとしても世界に挑戦し続ける平選手の姿は、「日本品質」を強みにグローバル市場で新たな挑戦を続けるシキボウの姿勢と重なります。
平選手とシキボウは2024年1月にパートナーシップ契約を締結いたしました。私たちは、日本の技術に誇りを持ち、共に成長し、日本らしさや価値観を世界へ広めたいと考えています。その想いを共有し、シキボウと平選手は、世界を舞台に新たな価値の創造に挑戦します。















