採用情報 Recruit
先輩紹介
【新卒】シキボウのブランド力を武器に「世界」を相手に戦う
【総合職(事務系)海外営業】
繊維部門 グローバル推進(海外勤務)
2011年入社
外国語学部
現在の仕事内容
【現在の仕事内容】
インドネシアのメルテックス社(ジャカルタ)で、海外販路拡大をミッションに営業に従事、日系企業、ローカル、輸出まで幅広く携わっています。
【これまでのキャリアパス】
海外営業 繊維部門 輸出衣料 4年
国内営業 繊維部門 シャツ・ユニフォーム 3年
海外営業 繊維部門 グローバル推進(海外勤務)3年(現在)
入社の動機について教えてください
学生時代からファッションが好きでした。どうせ仕事にするのであれば、好きなことに携われる仕事がしたいと思い、最初から繊維メーカーに絞って就職活動を行っていました。そこで縁があってシキボウと出会い、念願が叶って繊維部門に配属されたときは嬉しかったです。
やりがいを感じる時はどんな時?
繊維営業の醍醐味でもありますが「一から十まで全てやらなあかん」こと。大変ですが、お客さんと一緒に一から考えて、十にできた時の楽しさは言い表しがたい喜びです。企画段階から、どの糸を使い、どこの工場でどんな生地を作りるのか、縫製まで組み立てを考える。顧客ニーズにあわせたカスタマイズができるシキボウの強みを存分に発揮できる仕事です。ここまで全部任せてもらえる仕事は他にはあまりないと思います。
印象に残っている出来事は?
ターニングポイントだったと思うのは、中東ビジネスが伸びてきて、自社工場での生産量の倍を売上げる必要があった時。中東の商売は、生地をラッピング・デコレーションする等の工数が必要だったり、困難なことが多かった中で、工場の人たちとあれでもないこれでもないと相談しながら取り組み、初めて目標数字が取れた時は、営業として本当に嬉しかった。信頼関係を築けた実感が自信にも繋がったと思います。
シキボウの強みとは?
技術力・ノウハウをローカル、外注先の協力工場にも落とし込みながら、コストさげたり、一緒につくったり等、生産背景をもっているところが強みだと思います。
一日の仕事の流れ
(インドネシアは朝8時から始業)
7:45 出社
8:00 メールチェック・対応
9:00 見積書・提案書作成
11:30 ランチ(オフィスビル/近隣に日本食レストラン/家が近いので帰って作る)
12:30 顧客訪問
15:00 ジャカルタ名物の渋滞(ハイヤー車中で仕事)
17:00 終了
今後シキボウでやりたいこと
海外赴任は、入社当時から希望しており、人事評価フィードバック面談の際にも今後のWillとして目標にしてきました。もらったこのチャンスを糧に成長し、まずはメルテックスの業績貢献で成果を残したい。日本に戻った時にも海外ビジネスの経験を活かし、販路を拡大につなげたいです。