サステナビリティ
Sustainability
環境 Environment
環境方針
適用範囲
この環境方針は、シキボウ株式会社本社、東京支社、及び各事業場における綿、合繊綿、各種繊維工業品、各種化学工業品、産業用資材、食品添加物、プラスチック、繊維強化プラスチック、建築用部材および自動車・航空機用部品の企画、製造・加工に関する管理および販売、不動産の賃借および管理、太陽光発電による電力の供給等の事業活動による製品、サービスに適用します。
基本理念
シキボウ株式会社は、地球環境保全に関して企業としての社会的責任を果たすとともに、環境配慮型製品を提供して、自然環境と調和した安全で安心な社会の実現に貢献します。
基本方針
基本理念を達成するために、下記の基本方針を順守します。
- 環境汚染の予防と環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
- 環境関連の法規制および当社が同意した協定等を順守します。
- 環境目的・目標を設定し、定期的に見直します。
当社の環境目的は次のとおりです。- (1)環境負荷の低減
- (2)資源の有効利用
- (3)環境配慮型製品の開発と販売促進
- (4)環境に関する教育と啓蒙の推進
- 環境方針、環境目的・目標を達成するため、実施計画を作成し、文書化し、実行し、これを維持します。
- この環境方針は、当社で働く、または当社のために働くすべての人に周知し、一般の人にも公開します。
- この環境方針は、マネジメントレビューの結果を踏まえて、定期的に見直します。
制定2005年10月1日
第6版改訂2016年6月29日
シキボウ株式会社
環境担当役員 伊丹 秀典
太陽光発電への取組み
取組み事例① 富山工場
シキボウでは、環境やCSRが企業の最重要課題という認識に基づき、省エネや廃棄物削減・リサイクル活動に努めております。その一環として、富山工場内の遊休土地を有効活用し、最大出力約2,400kW(計画)を誇るメガソーラー施設を設置し、2014年より太陽光発電事業を開始。再生可能エネルギーの普及・拡充の取組みを通じて、さらに社会に貢献していきます。
取組み事例② 長野事業所
長野事業所において、2022年12月より、CO2排出量の削減を目的とした自家消費型太陽光発電を行っています。この発電設備により、当事業所が使用する電力の約13%相当がこの再生可能エネルギーとなります。