1959
昭和34年3月
江南工場(現・株式会社シキボウ江南)を新設。
 急速に普及し始めた化学繊維需要に対応するため、新鋭のポリエステル混紡糸生産を狙って、江南工場の建設を決定。その建設資金は、日本長期信用銀行の原邦道頭取が以前に大和銀行頭取であったことが縁で、同信用銀行を借入先として長期借入金を調達したものである。愛知県江南市に1957(昭和32)年4月、21万2,000m2の土地を取得し、1959(昭和34)年3月に第1期として2万7,648錘が竣工した。
 工場の構造は完全温湿度調整の無窓工場で、翌年8月には第2期として、合繊紡機1,152錘のほか綿紡機3万錘の設置を完了、操業を開始した。
江南工場 竣工式