IR情報…Investor Relations 株主・投資家の皆様へ―シキボウの経営情報、財務情報などをお知らせします。

株主・投資家の皆様へ

シキボウ株式会社 代表取締役 社長執行役員 清原幹夫

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

当社グループの第204期連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の概況につきましてご報告申し上げます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用状況に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、英国や米国での経済政策の変化による影響、中国を始めアジア新興国等の経済の先行きや政策に関する不確実性による影響、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは不透明な状況が継続しております。
このような経営環境のもと、当社グループは中期経営計画「Challenge to the Growth NEXT stage 2015-2017(通称CG NEXT 15-17)」に基づき、基本戦略に掲げております「新中核事業の発展的拡大」、「海外オペレーションの拡張と販売の伸長」、「基盤事業の選択と集中による収益向上・業容拡大」に取り組んでまいりましたが、売上高は、繊維事業での国内衣料市場の不振や取引内容の見直しを進めたことにより前年度を大きく下回ることになりました。ただ、収益面では構造改革効果が発現したことにより増益となりました。具体的には、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高428億52百万円(前期比6.2%減)、営業利益31億48百万円(同2.3%増)、経常利益27億39百万円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16億64百万円 (同28.4%増) となりました。

本年度は「CG NEXT 15-17」の3年目となりますが、計画策定後の当社を取り巻く事業環境の変化や各種施策の進捗状況等を総合的に勘案した結果、最終年度(2017年度)の連結業績目標を以下のとおりに修正することにいたしました。
売上高443億円(前期比3.4%増)、営業利益33億円(同4.8%増)、経常利益28億円(同2.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17億円(同2.1%増)

【基本方針】

「稼ぐ力」、「ものづくり力」、「事業環境対応力」を高めて成長を実現する

【基本戦略】

(1)
 新中核事業の発展的拡大
(2)
 海外オペレーションの拡張と販売の伸長
(3)
 基盤事業の選択と集中による収益向上・業容の拡大
(4)
 グループ経営の総合力強化

については変更せず、引き続き各種施策を展開し、上記目標を達成すべく、業績と企業価値のいっそうの向上を目指してまいります。

当社グループでは、株主、ステークホルダーの皆様方に支持されるよう、法令順守、環境にやさしい企業として、社会的責任を果たしつつ、企業価値の向上を目指してまいります。

株主の皆様におかれましては、引き続きご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年6月
代表取締役 社長執行役員 清原幹夫

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